解体に関わる建設系の業務のなかには、人の体に深刻な悪影響を及ぼす物質も含まれていることがあります。今回は、解体工事に関わるアスベスト除染工事について簡単にご紹介をしたいと思います。
建物や建築物の老朽化や移設、建て替えなどさまざまな理由で解体工事を行う場合、古い建物などではアスベストが使われている場合があります。アスベスト(石綿)は繊維状のケイ酸塩鉱物で、健康被害を引き起こす物質として知られています。
このアスベストを含む建物や建材を解体する際に、有害物質が空気中に細かく飛散を防止するための工事がアスベスト除染工事です。作業を行う区域を隔離して、粉塵の飛散を防止しながらアスベストを除去していきます。
当社は埼玉県を中心に幅広い地域にて焼却炉・集塵機・減温塔などの解体にともなう除染作業、灰出し作業を行っている会社です。社会保険制度完備、資格取得支援あり、車通勤可能(バイク・マイカー通勤OK)、車の貸し出しあり、作業着・道具支給など各種手当なども充実しております。
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